Google Sheets は AEO(answer engine optimization)の手動メソッドです。Google が提供するスプレッドシートを回答の記録帳として使います。Google アカウントがあれば無料です。総合ランキングの先頭に挙げている理由は、性能ではなく、費用をかけずに今日から始められる点にあります。
始め方は 3 ステップです。まず、顧客がアンサーエンジンに尋ねそうな質問を、営業の会話やサポートの問い合わせから 10 件ほど書き出します。次に、ChatGPT、Perplexity、Copilot などでその質問を 1 件ずつ手で実行します。最後に、回答の内容を新しい行に書き込みます。
1 回の回答を 1 行として、次の列を用意します。
| プロンプト | エンジン | 日付 | 言及されたブランド | 引用ソース | 順位 |
|---|---|---|---|---|---|
| 実行した質問の全文 | Perplexity | 2026-11-05 | 自社、競合 A | 引用された URL | 2 |
おすすめの頻度は週 1 回です。同じ質問を同じエンジンで繰り返すと、回答の変化が行に並びます。回答は週ごとに変わるので、1 行だけを見て結論を出さないようにしましょう。
手作業には上限があります。質問やエンジンを増やすほど入力の時間が延び、そのうえシートは次の一手を示してくれません。シートが大きくなりすぎたら、Temso を運用するエージェンシーが引き継ぎます。Temso はエージェンシーにのみ販売しているので、ブランドはエージェンシーを通じて利用します。